1. KazQuiz - TCG turbo 99999in1 pack
  2. ヵ″」レ┐ィ~
  3. #03 SHOGO SHIMIZU "Zit
  4. #06 “Workstation. Group Show”
  5. #09 WS. Group Show:Summer Dream
  6. Shogo Shimizu - 2CD SET
  7. KAITO Itsuki - ASSASSIN
  8. Minami Shogo Kazuki (Kaito itsuki, Shogo Shimizu, Kazquiz) - T SH
  9. Minami Shogo Kazuki (Kaito itsuki, Shogo Shimizu, Kazquiz) - ステッカー
  10. Minami Shogo Kazuki (Kaito itsuki, Shogo Shimizu, Kazquiz) - ステッカー (solo ver.)
  11. これからの日本の現代美術を先導するであろう北海道生まれの同級生三人組、MSKことMinami Shogo Kazuki (Kaito itsuki, Shogo Shimizu, Kazquiz)。三人のことを知ったきっかけは、加賀美健さんのストレンジストアで行われたShogo Shimizu, Kazquizの合同展でした。たぶんそのころに作ったジンをまだストレンジストアで買えるはず。いまとは違う名義で作品はまだ少し粗削りかもしれませんが、そのころからぶれない抜群のセンスが滲み出ています。ストレンジストアに行かれる際はぜひ見てみてほしいです。

    Kazquizは自分の知らないことを知りたい・教えてほしいって気持ちでつけられた名義だそうで、大好きな漫画を土台に従来の漫画的表現方法とは異なる技法でデジタル・フィジカルを超えた美術作品を制作しています。この名義での初めての作品は汚い喫煙所にネズミを形どった自画像クラフトワーク作品を展示するインスタレーション。新作のトレーディングカードもそうですが、美術特有の堅苦しさがない遊び心ある表現方法で創作を行うところが彼の最大の魅力だと思います。あと何とも言えないカリスマ感がすごい。

    Shogo Shimizuの作品は言葉にすることが難しいのですが、自分の興味にまっすぐなところが本当に素敵です。2015年に開催された個展Zitで初めて作品を生で見たのですが、今でも鮮明に思い返すくらい強く感動しました。この展覧会カタログのことを正直まだちゃんと理解できないかもしれません。だけど、わからないからこそ引き込まれるし、何度も見返して刺激を受けています。直接会って話してさらに作品の世界に引き込まれたし、真っ向から現代美術と向き合い、新しい価値観を見出そうと志す姿勢に強く感銘を受けました。

    Kaito itsukiはShogo Shimizu, Kazquizが2015年に立ち上げたブックレーベルWorkstation.の一員で、整形しまくってボロボロになった超モデル体型の女の絵が表紙の開いたら甘い香水のにおいがする本をリリースしていました。その後Workstation.はメンバーを変えてアートユニット/ギャラリーという形になり、2017年に休止したのですが、ブックレーベル時代からWorkstation.は本当にかっこよくて、この三人以外にイラストレーターHAKKEさんがメンバーで、開けない壊したら天使が出てくるっていうめちゃくちゃかっこいい本も作っていました。文庫本サイズで一冊1万円というコンセプトのブックレーベルだったんですが、買い逃したことを今でも後悔しています。

    皆藤さんは現在京都在住。アマゾネスという彼女が作り上げた女神・女性像、自身の奨学金、ドMっぽいおじさん、ジャングルなどをモチーフに、彼女の考えるナルシズムやセクシャリティを絵画として表現しています。そんな皆藤さんのドローイング集を自分たちのかかわる出版レーベルから発表しました。ペイント作品とはまた違うドローイングならではの生々しさを形にできた自信作です。

    こうやって三人や三人の素敵な友達たちと関係をはぐくめたことに誇りと責任をもって、ちゃんとそれに見合う店にできるよう誠実に邁進します。将来絶対三人そろって世界的な評価を得るはず。じゃなきゃおかしいし、そうなるお手伝いができる店にするっていういうのが私たちの目標です。

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